【折り紙活用法】折り紙ブロックメモの作り方など

色んな柄の折り紙のストックが増えてきました。
どうやって使ったらいいですか?

というご質問をたまにいただくので、今回は「折らない」折り紙の使い方をご紹介します。

百均の折り紙はコスパが良いのですが、使いきれなくて余ってしまうことも多いです。
また、セットの中でどうしても余ってしまう柄があって折り紙がどんどんたまってしまう、そんな方の参考になれば幸いです。


ブロックメモ

お買い物リストなどちょっとしたメモ帳としてカミキィも実際に使っています。

作り方

1 15㎝× 15㎝の折り紙を半分に切って長方形にする。(小さいメモにしたい場合は更に半分に切って7.5㎝× 7.5㎝の正方形に)
枚数はお好みですが、20枚を切って全部で40枚位が作りやすかと思います。

2 辺をそろえる。(特にのり付けする辺は机にトントンとして平らにしてください)

3 はしの二箇所を洗濯バサミやクリップなどで固定する。

4 液体のり(アラビックヤマト)をたっぷりつける。

5 中央もクリップなどで固定し、乾かしてできあがり。

動画でもご紹介していますので参考になさってください。

そのままメモとして

一枚そのままだとちょっと大きいので、はしを少し折って柄が見えるようにすると柄も楽しめます。
その日にやることを書き出すメモ用紙としてカミキィは実際にこんな感じで使っています。

前の晩に翌日やることを書き出しています。
実際は「シーツ洗濯」など家事のことや晩ご飯のメニューなんかも書いてますよ。
タスクが終わったらマーカーを引いて、できなかったことは翌日にリスケ。

スケジュールを確認する度にチラッと折り紙の柄が見えるのが楽しいのです。

そのまま便箋として

ましかくびんせんとしてそのまま白い面に文章を書いて使うこともできますよ。
文字を書いた後にマーカーや色鉛筆でラインを引いたり、まわりの余白にイラストを描いたりシールでデコったりしてもいいですね。

ましかくびんせんには「ましかく封筒」がぴったりです。

4枚つなげて包装紙に

パッチワークのように4枚(もっと大きくしたい場合は6枚など)を貼り合わせます。
プレゼントを包んでもいいですし、大きくした紙で「ましかく封筒」を作るのもおすすめ。

柄物だけだと賑やかすぎるので、柄と無地を組み合わせるといいですね。

折る、以外でもお気に入りの柄の折り紙を日常の中で使って楽しみましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次