折り紙の収納 その2 作品の保存どうしてる?

こんにちは。
おりがみ作家カミキィです。

今回は折り紙を作った後の「折り紙作品の保存」について私の保存方法をご紹介します。


私の場合は、「クリスマス」「こどもの日」などジャンルや行事ごとに分けて
食品保存用のジップバッグに入れています。
ざっくりですがこれがストレスなくかつ後から探しやすくて。


リース作品も大きいサイズのジップバッグに入れています。


そして季節ごとにプラケースに入れています。

私の折り紙作品は平面が多いのでこの方法でもいいのですが、立体作品の場合はもっとかさばるのでスペースが必要ですね。
箱やくす玉などの立体ものは厳選してプラケースに入れています。


子どもの作った作品をどうしたらいいか、というご質問もたまにいただきます。
お気に入りのものを少し 残し、あとは画像に撮ってデジタル保存がいいかもしれません。
お子さんに持たせて一緒に撮るのもいいですね。

どんんどんたまる作った折り紙作品。
あまり古くなったものはたまにまとめて処分しています。
時間をかけて作ったもので思い入れもありますが、資源ゴミとして出せることもありあまり罪悪感(?)や後ろめたさを感じないような気がします。
布小物や編み物だと「もったいない」という気持ちが強いのですが、折り紙だと「また作ればいいか」と思えるのは私だけ?
そんな手軽さも折り紙の魅力のひとつかもしれません。

ちなみに折り紙作品、試作、リース作品保存にはコスパの良いダイソーのストックバッグを使っています。

折り紙作品収納の参考になれば幸いです。

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